「孫文と広州」講演会

 “辛亥革命100周年”は今年の大きなテーマです。記念行事として孫文と広州の関係を話して欲しい、という要望に応えて、「私がやりましょう」と手を挙げて下ったのは広州市外事弁公室の朱小燚副主任でした。                                      

 10月1日、会場のニューオータニ博多 羽衣の間は予想を超える参加者でうずまり、皆朱副主任が熱心に準備されたというパワーポイントの画面を見つめながら、流暢な早口の日本語による説明に聞き入って、あっという間に予定の1時間を25分ほど越えても気付かないほどでした。

 終了後には、同ホテルの地下1階“和多伴”で和やかに懇親会を行いました。

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