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09年7月広州訪問福岡広州ライチ倶楽部の紹介

民間交流団体「福岡広州ライチ倶楽部」

 福岡市の友好都市――広州は、中国広東省の省都。2200年余の歴史を持つ中国の南大門です。古くから通商港として栄え、「海のシルクロード」の出発点に当たります。北回帰線の真下に位置する亜熱帯気候の広州は、昔から華南地方の中心として嶺南文化を育んできました。

 「食在広州」と言われ、新鮮な魚貝類や豊富な野菜やトロピカルフルーツをふんだんに使った美食の街としても知られており、飲茶(ヤムチャ)は広州独特の食文化です。

 中華人民共和国の成立後は、ここで毎年春秋2回の広州交易会が開かれ、対外貿易の中心都市として発展しました。また、改革開放の旗手として中国の今日の発展に大きな役割を果たしてきました。
 
  1979年5月2日に福岡市と広州市は全国で10番目の友好都市となり、今日まで様々な分野で交流してきました。現在広州は世界の22都市と友好関係を結んでいますが、そのトップバッターが福岡で、福岡市との交流を糧としながら広州の国際化が進展していったと言っても過言ではありません。

 数ある交流の中でも1980年の広州動物園のジャイアントパンダの借り受け展示は、福岡市内外の人々の注目を集め、4月から2ヶ月の福岡市動物園入場者は86万人に達しました。

 両市の友好都市交流は、時代の気運を反映しつつ、都市建設や教育、医療衛生、環境などの分野で行政交流を中心に進められました。2000年4月には、経済発展を遂げ、海外旅行に出かける市民が全国で一番多い地域となった広州の旅遊局と福岡観光コンベンションビューローが旅行協力協定を結びました。友好都市交流に広州市民が直接参加するようになったのはこのころからです。

 こうした交流の変遷の中で、私たちは市民同士の交流をもっと強めたいと考え、2008年4月に民間交流団体「福岡広州ライチ倶楽部」を立ちあげました

 「ライチ」は南国特産のおいしい果物「茘(れい)枝(し)」の広東語音です。毎年6月下旬から7月上旬にかけて、ライチの赤い可愛い実が山一帯の緑の葉に映えます。赤い皮をむくと半透明の白い実が甘い香りを発し、その美味しさは、漢の玄宗皇帝が楊貴妃のために早馬でライチを運ばせたという逸話もうなずけるというもの…。

 私たちはこの団体を市民の参加にふさわしい、愛される団体にしたいとの願いを込めて、“ライチ倶楽部”と名付けました。

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