2012年8月 のアーカイブ

スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋

2012年8月29日 水曜日

 山登りハイキング 参加者募集中                                                     中国では旧暦9月9日の重陽節に、“九九登高”といって山に登り、災難運を避けるという風習があります。 ライチ倶楽部の若手の会員グループから「在福中国人を誘って“九九登高”をしよう」との企画がもちあがり、実施することになりました。 4~5時間の登山コースを中国人留学生などと一緒にハイキングし、中国の話を聞いたり、中国語の勉強をさせてもらったり、気持ちよい汗をかきながら、楽しく日中交流をしてみませんか?

日 時  2012年10月13日(土)11:00今宿駅集合  17:00今宿野外活動センター解散                                             登る山  叶岳・高祖山                                                          参加費   ライチ倶楽部会員 500円、 非会員   1000円 、 在福中国人 500円                    *   他に今宿でのバス代が500~600円必要です。                                     *    昼食は各自持参                                                           申込み/問い合先 : 奥田 聖  Eメール:okuzo2003@hotmail.com   携帯電話:090-9075-0960   *申込みは9月28日(金)まで

飲茶会の日程が決まりました!                                                   10月19日(金)15:00から “あいれふ” 8階調理実習室で点心づくり。今回は講師として福新楼の総料理長王和雄さんをお招きしています。どんな点心づくりを教えていただけるのか、今から楽しみです。18:00からは皆で飲茶。大勢のご参加をお待ちしています。                                                  

「どんたく文庫」も募集中                                                                    福岡市と福岡市姉妹都市委員会では今年も本棚で眠っている本を広州の大学に送る「どんたく文庫」事業を行う予定で、私たちライチ倶楽部も協力の依頼をうけました。                                                     学生にアンケート調査をして人気の高い作家の作品を集めるそうです。(例えば村上春樹、吉本ばなな、東野圭吾等)詳しくは主催者までお問い合せ下さい。(福岡市姉妹都市委員会=福岡市国際部内担当者井上、大塚 092-711-4023)

                                                                     

この夏のイベント、まるごとご報告

2012年8月27日 月曜日

「第1回ライチ倶楽部 日中親睦ゴルフ会」が開催されました                                  7月1日、第1回日中親睦ゴルフ会が開催され、42人が参加しました。記念すべき第1回目の優勝者岡鉄夫さんには河部名誉会長から「名誉会長杯」が、李天然総領事から「総領事杯」が授与されました。

今年も「ライチ狩り広州訪問」を実施しました                           7月6日~9日、広州の増城でライチ狩りを行いました。今回のライチは格別甘く、田舎料理も美味しく、大好評でした。広州市内の新しい観光スポットも楽しめましたし、広州マフィアや婦女連の友人たちとの交流も大いに盛り上がりました。

                             

太宰府バスハイク                                                           福岡市内の企業でインターンシップ交流を下12人の広州の大学生を招いて、今年も太宰 府バスハイクを行いました。7月22日、すごく暑かったけれど、ライチ会員と広州の大学生が直接ふれあって交流することができました。

 

講演会「紫の花だいこんを中国大陸から伝えた人々」                                        8月19日、日中国交正常化40周年を記念して、我がライチ倶楽部が他の二団体と共催による講演会を行いました。“諸葛菜”とか“ムラサキハナナ”、中国では“二月蘭”、“紫金草”等とも呼ばれ、戦後日本のあちこちで見られるようになった可憐な花だいこんの伝来には、感動的な物語がいくつも残されています。その伝来ルートを長年にわたって調べた細川呉港氏を招いて、数々のエピソードを話していただきました。